タオバオのアカウントは、公式サイトまたはアプリから携帯番号を使って登録できます。

SMS認証後、パスワードやニックネームを設定すれば完了です。

詳細は以下をご覧ください。

タオバオアカウントの作成方法

中国の電気製品は基本的に日本と同じAタイプのコンセント・プラグが使われているため、中国の製品を日本で使用する場合、変換プラグは必要ありません。

ただし、電圧が220Vと日本の100Vより高くなっているため、中国への旅行や出張、留学の際には、変圧器を持っていくとよいでしょう。 

中国ではOタイプのコンセントも使われているので、Oタイプの変換プラグもあると便利かもしれません。

【仕入れ価格に含まれることが多い費用】

・商品本体の価格（1点あたりの単価）

・中国国内送料（販売元→代行業者の倉庫）

【別途かかる主な費用】

・代行手数料（仕入れ・検品・梱包などのサポート費用）

・国際送料（中国→日本）

・関税・消費税（日本での輸入時）

・検品・タグ付け・パッケージ入れ替えなどの追加オプション費用

※仕入れ価格＝商品代金だけではなく、トータルコストを見積もることが大切です。

MOQ（最小発注数）は、基本的には仕入れ先が定める条件のため、原則として守る必要があります。

ただし、弊社さくら代行を通じて交渉することで、少量でも対応可能な場合がございます。

まずはご希望数量をお知らせください。柔軟に対応できるよう努めさせていただきます。

いいえ。中国語は必要ありませんのでご安心ください。

仕入れ先とのやり取りは、すべて弊社さくら代行が中国語で対応いたしますので、お客様ご自身で中国語を使う必要はございません。

商品に関する質問や仕様の確認、納期交渉なども含めて、当社が丁寧かつ正確にコミュニケーションを行います。

言語の壁を気にせず、安心して仕入れに専念していただけます。

【メリット】

・世界最大級の卸市場で、アパレル・雑貨・日用品などの品揃えが非常に豊富。

・小ロット対応の店舗も多く、少量仕入れやテスト販売に向いている。

・実物を見て仕入れができ、品質の確認や交渉がその場で可能。

【デメリット】

・価格交渉や細かな対応には中国語のスキルが必要な場面も多い。

・市場全体が広大なため、下調べなしだと迷いやすく時間がかかる。

・品質にバラつきがある場合もあるため、しっかりした検品が重要。

さくら代行では現地の格安アテンドも実施しておりますので、ご希望の場合はお気軽にお問い合わせください。

義烏（イーウー）に来られる場合は事前準備をしっかりしておくことをオススメします。

義烏を熟知していないと、広大な卸売市場の中で目当ての商品を見つけるのは至難の技です。

お目当ての商材の一覧表、画像などを事前に調べていただくことで、さくら代行スタッフが卸売市場を回る順番を決めます。

この下準備をしっかりしなければいきなり巨大ジャングルに迷い込むことになりますので、とても効率が悪いです。

商材を見つけたら値段、カラー、サイズ、ロット、納期、OEM・ODMの可否、不良品対策など細かく聞いてノートに記入します。

担当者の名刺も必ずもらい、商材の写真と店舗の写真も撮ります。

後にさくら代行スタッフにご指示いただく際、これらの情報があればスムーズに話を進めることができます。

さくら代行ではより多くの方に中国＆義烏について知っていただくために、格安の現地アテンドを実施しています。

アテンドをご希望の方は担当スタッフまでお問い合わせください。

ルートのご案内、空港までの送迎など、全てお任せいただけます。

中国浙江省にある義烏(イーウー)市には、東京ドーム70個分の大きさを誇る義烏国際商貿城（福田市場）、賓王市場の他にも無数の専門店街があり、街全体が問屋街になっています。

日本からはもちろん、世界中から多くのバイヤーが訪れています。

中国元（CNY）の為替レートは、仕入れ価格に直接的な影響を与えます。

たとえば、1元＝20円から22円に上がった場合、同じ商品でも仕入れ価格が約10％上昇します。

特に大量仕入れや継続的な取引を行う場合は、為替差損で大きなコスト増になることもあります。

対策としては：

 前払金制度を活用する

為替が安定しているタイミングで仕入れる

少額テスト仕入れで様子を見る

などが有効です。

日本と中国では、サイズの表記の仕方が違うものがあります。

中国の服のサイズは、標準である「GB規格」に加え、M・Lなどの表記も使われています。

表記はどちらか一方の場合もあれば、両方記載されていることもあります。

日本では「JIS規格」があり、S・M・Lや号などで表記されますが、同じ「Mサイズ」でも中国と日本ではサイズ感が異なるため注意が必要です。

中国サイズM → 日本のS〜M相当

中国サイズL → 日本のM相当

中国サイズXL → 日本のL相当

中国サイズXXL → 日本のL〜2L相当

中国サイズXXXL → 日本の2L相当

実際に購入する前に、着丈・バストなどの実寸サイズを確認することが大切です。

靴のサイズ表記も異なります。

中国の靴のサイズは～cmと表記されていません。

レディース靴

中国サイズ 　　　日本サイズ

34　　　　　　　　22

35　　　　　　　　22.5

36　　　　　　　　23

37　　　　　　　　23.5

38　　　　　　　　24

39　　　　　　　　24.5

40　　　　　　　　25

41　　　　　　　　25.5

メンズ靴

中国サイズ　　　　日本サイズ

38　　　　　　　　24

39　　　　　　　　24.5

40　　　　　　　　25

41　　　　　　　　25.5

42　　　　　　　　26

43　　　　　　　　26.5

44　　　　　　　　27

中国サイズ→日本サイズ：

（中国サイズ＋10）÷2＝日本サイズ

例：（中国サイズ34＋10）÷2＝日本サイズ22cm（センチ）